2008.3.14〜2007.3.16 佐渡へ 度津神社、(新潟県護國神社)、(白山神社) |
度津神社へ 羽茂側にかかった橋の向こうに、 度津神社の鳥居が見えてきた。 | 度津神社境内にて 曇りという天候のせいかもしれないが、 境内は昼間でも薄暗い。 たくさんの木々に覆われており、 大変おちついている。 |
度津神社拝殿 石段を登り、神門をくぐると、 度津神社の拝殿前に出る。 |
神門 20段程度の石段をのぼると、神門が建つ。 |
御朱印をいただく 鳥居をくぐり、神門に向かい、 左手の社務所にて、 御朱印をいただいた。 |
鳥居 鳥居には一宮と掲げられている。 |
散策開始 佐渡に着き、一番はじめに目に入ったもの... いかや、魚の開きは店先に 干されている。 |
白山神社 度津神社に向かう途中、 ちょっと寄り道。 拝殿の横には能舞台が。(右参照) |
石臼塚能舞台 佐渡では、所々で このような能舞台を見ることができた。 |
弁天岩 天候は曇り... どんよりとした日本海の風景 |
倉谷の大わらじ あるとき、盗賊が、 この部落に入ろうとしたが、 この大わらじを見て、 「こんな大わらじをはく大男が いてはかなわない」と、 逃走したといわれているそうだ。 疫病や、悪人よけの 一種の道祖神である。 |
両津港にて 両津港で、 土産物屋を覗く。 竹細工などの土産ものを購入。 |
弾埼灯台 佐渡島最北端にある灯台である。 映画「喜びも悲しみも幾年月」の 舞台となったとのこと。 |
二ツ亀にて 主要都市と言ってよいか? への方角と距離が記されている。 |
二ツ亀 「かめ」というのは、 神聖な岩という意味とのこと。 潮の満ち引きにより、離島となったり、 陸続きになったりするようだ。 夏季には放牧の群れを見る ことができるとのこと。 |
大野亀 佐渡島最北端の地である。 上ることが可能なようであったが、 夕暮れが近いため断念。 |
大亀にて 夕暮れが近づき、 海の藍がますます色濃くなる。 |
両津橋の彫刻 両津市街に戻る。 両津橋には2体の人魚の彫刻がある。 |
両津橋の彫刻2 夕日を浴びる両津橋の彫刻いさりび。 |
御嶽山神社 旅館に戻る途中、 面白い神社を発見した。 どう見ても民家にしか見えない。 |
佐渡の夕ぐれ 佐渡の地に夜が近づいてきた。 加茂湖に陽が落ちていく。 |
金沢屋旅館 佐渡での宿泊先となる金沢屋旅館。 |
部屋の様子 小生の宿泊した部屋の様子である。 |
夜の街へ 金沢屋旅館の看板に明かりが灯った。 小生はこれから夜のまちへ。 |
両津の商店街 さほど遅い時間ではなかったが、 店のシャッターが閉まり始めていた。 |
両津のおひなさま・お宝めぐり ちょうどイベントの時期であった。 さまざまな雛人形を見ることができた。 |
市松人形 雛人形のならぶ中、 このような素朴な人形も飾られていた。 |
天気は上々 言うことのない天気である。 夜はまだ寒いがもう春は近くまできている。 |
さらば佐渡島 フェリーより撮影 入港の時に出迎えてくれた、おけさ灯台に 別れを告げる。 |
ジェットホイル 途中ジェットホイルに抜かれた。 急ぐ旅ではないので、のんびり行くさ。 |
新潟県護國神社境内にて 白い鳥居より拝殿を望む。 |
新潟県護國神社拝殿 鳥居からは 拝殿にむかってまっすぐに、 石畳の参道が伸びる。 |
境内の様子 参拝時、ちょうど自動車のお祓いが 行われていた。 |
白山神社の鳥居 白山公園の入り口には 白山神社の鳥居がある。 |
梅の花 見物客も多く、 屋台も出ていた。 |
参道 梅の花を見物し、その足でお参りを、 という参拝客も多いようだ。 |
白山神社拝殿 自動車のお祓いが多く、 なかなか拝殿全景を撮影するのが 難しい状況だった。 確かこの日は仏滅... |
白山神社拝殿内 神明照覧と掲げられている。 |
隋神門 参道を進むと、 重厚な造りの隋神門があり、その奥に 本殿と社務所がある。 |