2006.7.1〜2006.7.3 沖縄への旅(一の宮巡拝記外伝 7) 波上宮 |
入道雲 |
強い日差しと青空 |
マンタとご対面 |
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沖縄の日差しは大変強い。水族館を出て、駐車場に戻るまで大汗をかいてしまった。昼食の時間になり、普通であればお腹も減ってくるのであるが、暑さにやられて今一つ食欲が出ない。
ちゅら海水族館から、那覇方面に車を走らせ、途中、道の駅許田で、何もお腹に入れないのもばててしまうので、軽く昼食をとることにした。パンやジュース、そして沖縄のおかし”ちんぴん”を食した。その後、今後の行動を検討した。地図を見ると、那覇に戻る前に残波岬か、万座毛には立寄れそうだったので、今回は万座毛を見学することにした。
駐車場に車を停め遊歩道を歩く。日差しが強く、暑いが不思議と不快感はない。久しぶりにカミサンと雑談などを交わしながらのんびりと歩いた。沖縄のどこまでも青い風景を堪能することができた。
かなり汗をかき、多少疲れてきたので、時間は早いがホテルに戻り、体力の回復を待ち、夕刻、少し日が傾いた頃にかるく国際通りや公設市場近辺を流し、夕食をとろうということになった。本当はこの日も「ゆがふう」に行きたかったのであるが、日曜日はお休みなので、国際通りに面したぐるくん食堂を訪ねることに小生の頭の中では決まっていた。
国際通りを流し、土産物を物色しているとお腹がすいてきた。計画通りぐるくん食堂に入る。ぐるくん食堂は、小生が「ゆがふう」が定休日の時の夕食をとる店で「ゆがふう」とはまた違った食べ物が楽しめる。こちらでも沖縄の食を堪能することができた。
2006.7.3
最終日。仙台便は大変中途半端な時間に那覇空港を飛び立つ(14:20)。2時間前にレンタカーを返却することを考えると、ほぼ午前中しか自由になる時間はない計算になる。どうしようかと考え、波上宮に参拝し、首里城を見学して、レンタカーを返却して空港に向かうことにした。
波上宮
朝食は前日よりはのんびりととり、その後、波上宮に向かった。自動車だと10分程度、9:00過ぎに到着した。
ちょっと変わった雰囲気の神社にカミサンも驚いたようである。(新築される前の昔の普天間宮を見たらもっと驚いたであろう...)
お参りし、お守りをいただき、おみくじを引いた。小生は大吉。カミサンは○吉。書いてあることはそれなりに的を得ていたらしい。
波上宮を後にして首里城に向かう。が、その前に首里城近く、”儀保ののーまんじゅう”を買いに行ってみた。何かのガイドブックに載っていたもので、おおきなまんじゅうに”の”の字が書かれているのが特徴のようだ。店に入ってみると、独特の香りが漂っていた。この香りは月桃の葉の香りだそうである。まんじゅうには”の”の字はかかれておらず、購入時に、「”の”の字を入れますか?」と聞かれ、はいと答えると店の女性が食紅で”の”の字を書き、店に入ったときから香っていた月桃の葉でまんじゅうをつつむように箱詰めしてくださった。
この日は平日であったせいか首里城も空いていた。駐車場に車を停め、首里城の公園内を見学して歩いた。この日も大変暑かった。
首里城から那覇の街なみ、そして青い海を眺めながら、また来年時期を見て沖縄にこようという話をした。
瑞泉門 |
首里城正殿 |
首里城正殿の龍 |
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